放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

東京から脱原発を!!

世界の非常識である、放射性物質の拡散、焼却=災害瓦礫の広域処理。 東京都はいち早く受け入れ表明し、私たちの「瓦礫焼却反対」の声を無視して、 都内でも三多摩でもどんどん燃やされてきました。 調布は「女川と東京都の協定が3月末で切れるので、4月にで…

ふじみ衛生組合新ごみ処理施設では、女川の瓦礫燃やしません

11/17(土)調布市環境課との懇談会を行いました。 雨の中、また庁内点検で途中電気が消えてしまう中、2時間にわたって話し合いました。 市側の出席は、環境部堀江次長、ごみ対策課三ツ木課長、上野課長補佐。 風邪などで急きょ何名か欠席となったものの、…

11月17日(土) 「災害瓦礫燃やさないで!」調布市環境課との懇談会で直接訴えよう!!

◆11月17日(土)環境課との懇談会 宮城県女川町の災害瓦礫の焼却が始まった23区清掃工場では、次々アスベストが検出されています。 「清掃工場から1km圏は変化がないが、2〜3km圏は風向きによって放射線量が上がるようですよ」 世田谷から調布へ転入され…

明日、11時に調布駅南口に集まれ!  午後は例会もあるよ!

◆明日は、調布駅南口で集会あり明日の日曜日、11月11日は、『11・11反原発100万人大占拠』原発ゼロへ!全国から集まろう!!行動が 予定されています。(午後は、当会の例会もあります)調布市でも、平和のつどい実行委員会の呼びかけにより、11月11日11時か…