放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

次回例会と内部被曝の真実

1.次回例会のお知らせ 例会を下記の通り行います。 日時 8月21日(日) 10:00〜12:00 場所 調布市文化会館たづくり7階 第3保育室 2.東京大学アイソトープセンター長児玉龍彦教授、国会の衆議院厚生労働委員会で証言 この証言を見て本当に…

ヨーロッパ放射線リスク委員会・バスビー博士が来日

「子ども達を疎開させるべき」。そう主張しているECRR(ヨーロッパ放射線リスク委員会)のバスビー博士が来日中です。各地で記者会見や講演を行い、内部被曝の過小評価を厳しく批判しております。被曝線量を全身に平均化して数値に置き換える線量当量(「シ…

福島原発からの風向き情報

皆さま。 原発事故が終息の見通しも全く立たないなかで、政府は「工程表」(通称「誰も信じない『工程表』」)が着々と進捗しているかのように発表しています。 これまでもそうでしたが、こうした楽観的な報道がなされたときは、何か恐怖を感じます。5月に…

調布市が学校給食の食材の放射性物質を測定を開始

学校給食の食材について〜給食食材の放射性物質を測定します〜 給食は、安全かつ新鮮な食材を使用し提供することを第一としています。 しかし、福島第一原子力発電所の事故が発生して以降、放射能に関し不安を感じる保護者の方がいらっしゃることから、給食…

7月24日(日) 例会のご案内

次回の会議 日時 7月24日(日) 午前 10:00〜12:00 場所 調布市文化会館たづくり 7階 第3保育室

よびかけ

2011年3月11日に発生した東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所では数日のうちに4機の原発が爆発しました。この事故による放射能の影響は、大気汚染、土壌汚染、海洋汚染と、全世界を巻き込んだ人類史上未曾有の原発大災害となりました。現在も、…