放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

◆5/20定例会の報告です

◆第16回定例会議報告 5/20(日)定例会議は7人+2人(子ども)が参加しました。 <近況報告> ・前日小学校で運動会だった人が多く、「砂ぼこりがもうもうと舞う中、騎馬戦や組体操を見ているのは辛かった」「昨年の運動会時に線量を測ったら0.44μSv/時だ…

◆運動会シーズン到来!学校での被爆低減提案

私が子どもの頃、炎天下無帽での朝礼で倒れる子が結構いました。今でも、朝礼などで炎天下無帽で長時間立たされている子ども達をよく見かけます。 小学校では5月中に運動会が行われますが、運動会の演目によっては無帽のものもあり、炎天下や雨の中での練習…