放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

人類最悪の惨事になる―バズビー博士(ドイツのTV番組)

8/26ドイツのTV局ZDF「フロンタール21」シリーズが 8/26 放送した番組は、大変衝撃的な内容です。下記のURLでは既に削除されております(山田)。 http://www.youtube.com/watch?v=5n_3NK-tsOU&feature=related こちらをご覧下さい。 http://hiroakikoide.…

長友調布市長に要望書を提出。

会は、26日に市長宛「放射線被曝に関する子どもの生活環境改善についての要望書」を提出し、翌27日に「市長のふれあいトーキング」にて、会員4名が長友調布市長・宮地副市長らに直接意見を伝え、懇談する機会を持つことが出来ました。要望書の主旨は以…

例会のお知らせ

例会を下記の通り、行います。 会場については、ご参加を希望される方は、お手数ですが下記の「コメント」でお問い合わせ下さい。ご返事してお知らせします。 日時 2011年9月4日(日) 10:00〜12:00

ご注意 次回例会の場所がほんの少し変わりました

場所 調布市文化会館たづくり7階 第1・2保育室日時 8月21日(日) 10:00〜12:00

首都圏でチェルノブイリ事故なみの高濃度汚染を市民団体が測定

衝撃的な測定結果が出てきました。 http://www.labornetjp.org/ 事故からやがて5カ月が経過し、ほとんど無防備のまま数千万人が被曝し続けていることを考えると、今後破局的に死亡・被曝障害者数が発生することは避けられないと考えます。 旧ソ連とは国土面…

癌で死ぬ人が増えることは、避けられません。

2011年8月4日、フランスの報道番組に小出裕章先生(京都大学原子炉実験所)がVTR出演されました。 小出先生は 3分23秒から、4分58秒から、9分22秒からの3箇所出演していらっしゃいます。http://nieuwsuur.nl/video/261962-geevacueerd-uit-fukushima-en-nu.h…

「科学者は嘘をつく」―欧州放射線リスク委員会(ECRR)の技術議長クリストファーバズビー博士の証言

先月の21日まで日本に滞在し、裁判の証言・講演・汚染調査の活動を行ってきたバズビー博士の、ちょっと見るのが怖くなるインタビューです。 http://www.ourplanet-tv.org/

お知らせ【本日5日】

『現代ビジネス』は、8月5日午後3時より津田大介さんと児玉龍彦東京大学先端科学技術研究センター教授、東京大学アイソトープ総合センター長との対談を実施します。そして、当日、この模様をUstreamで生中継します。http://gendai.ismedia.jp/articles/-/146…