放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

7月の定例会は12日!

遂に「福島県民健康調査」検討委員会が、福島の小児甲状腺がんの「多発」を認めました。放射能は見えないけれど、確実に私達の健康を蝕んでいます。 小さな子どもほど被曝によるリスクは大きいですが、現れ方も様々。 個人差もあり、大人だって、できるだけ…

6月21日 原発事故子ども・被災者支援法3周年シンポジウム

制定から3年。厳しい現実を直視しながら、今いちど「原発事故子ども・被災者支援法」の理念に立ち返ります。被災者、支援者ともに現状を知り、打開策を考え、希望がもてる会にしよう! ◆日 時:2015年6月21日(日)13:30〜16:30 開場13:00 ◆会 場 : 上智大…

昨日から、「みんなの祭りinたづくり」始まりました!

みんなの祭りinたづくり、昨日から始まりました。12〜14日の3日間の展示(2階南ギャラリー)と、14日(日)午後、定例会を振り替えて、「原発、被ばく、放射能…みんなどうしてる?ぶっちゃけフリートーク」ということで、フリー討論会というか、しゃ…

6月9日(火) 避難用住宅の無償提供の打ち切りに反対し、撤回を求める院内集会

みなさん,こんにちは。 ご無沙汰しておりました。 諸般の事情により、1ヶ月もブログが更新されていなかったこと、MLでの告知のみで、総会のお知らせさえブログにアップしていなかった を、まずお詫びします。この1ヵ月の間、学務課との懇談会を開いたり、今…