放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

7月の定例会は12日!

遂に「福島県民健康調査」検討委員会が、福島の小児甲状腺がんの「多発」を認めました。

放射能は見えないけれど、確実に私達の健康を蝕んでいます。
小さな子どもほど被曝によるリスクは大きいですが、現れ方も様々。
個人差もあり、大人だって、できるだけ被曝しないように気をつけないと、子ども達を守っていけません。

ということで、細々ではありますが、調布の会、被曝から心身を守る情報交換と、心頭を鍛える活動を続けております。

◆7月の例会
7月12日(日) 14〜16:00
市民プラザあくろす2階左奥のテーブル
子連れ、飛び入り、途中参加OKです!

遂に「福島県民健康調査」検討委員会が、福島の小児甲状腺がんの「多発」(小児甲状腺がんが)事故前に比べて「数十倍多い」と認めましたね。
放射能は見えないからって、隠して、しらばっくれてきたけれど…。実際に被害がどんどん出てるわけですからね。
福島以外でも、広く放射能汚染されてますから、決して他人事じゃないんです。
自主避難者への家賃補助打ち切り撤回など、力を合わせていきたいものです。