放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

次回例会と内部被曝の真実

1.次回例会のお知らせ 

 例会を下記の通り行います。

  日時 8月21日(日)
     10:00〜12:00

  場所 調布市文化会館たづくり7階 第3保育室


2.東京大学アイソトープセンター長児玉龍彦教授、国会の衆議院厚生労働委員会で証言

 この証言を見て本当に驚くとともに内部被爆の問題を、外部被曝と同様に全身被曝に平均化してシーベルト換算してしまうことは、いかに完全な間違いであり、危険きわまりないものかを知って言葉を失いました。

しかし、未だに内部被曝外部被曝の1%などと公言している「専門家」も少なからずおり、本当に困ったものです。

恐ろしいです。
内部被曝シーベルトで表す人達をこれから私は信用しません。

「全国ネット」さんの動画を以下に載せておきます。

東京大学アイソトープセンター長 児玉龍彦教授
http://kodomozenkokunet.sblo.jp/article/47015691.html

 山田 隆