放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

3月の例会は16日(日)

3月1日の、「被ばくについて心配なママのためのお話し会」には雨の中20人が参加しました。
深刻な福島原発放射能汚染の健康への影響などを、原爆訴訟や被爆者健診、反核医師の会の活動などに携わってこられた児嶋先生からお聴きし、突っ込んだ質問にも答えていただきました。

私達は深刻な現実を受け止めるとともに、被曝の影響から子どもたちを守る為に、これからも正しい知識を身につけ、力を合わせて国や行政に働きかけていかなければという思いをあらたにしました。
そのためにも孤立しないで、励まし合っていきたいですね。

3月は学習会もありましたが、春休み、を前に例会はとばさないでやりたいと思います。

◆3月の例会
日時:3月16日(日)14〜16:00
場所:調布市文化会館たづくり 11階 みんなの広場

※いつもと場所が違うので、ご注意ください。
※子連れ参加、途中参加、途中退席OKです。