放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

本日、2時から例会 来週は学習会

●大雪で延期になった2月の例会は、先日ご案内したように本日です。
2月23日(日) 
14:00〜16:00
調布市民プラザあくろす 2F 市民活動支援センターはばたき 奥のテーブル
途中出退席OK、子連れOKです。

●来週の土曜日の企画の再告知です。
お医者さんにお話を聞くせっかくの機会です。
お友達を誘ってぜひいらしてください。

「被ばくについて心配なママのためのお話し会」
 日 時:3月1日 13:15〜15:30
 場 所:調布市文化会館たづくり 10F和室
     *子連れでの参加OKです。また、保育はありませんが、保育室(7F)も予約してあります。玩具等も自由に使えます。
 内 容:お医者さんからのお話し「放射線被ばくの基礎知識 など」
     質疑応答・フリートーク 福島原発事故による放射能汚染の中で子育てしていての不安、疑問などなんでも。
 講 師:児嶋 徹 医師(社会医療法人健生会 府中診療所所長、日本外科学会認定指導医、核戦争に反対する医師の会顧問、原爆認定集団訴訟被爆者検診に長年携わってきた)
 参加費:無料
 
 放射能から子どもの未来を守る調布の会・稲城の会 共催
 
 申込み・連絡先:ssh-202-y.mashino@ezweb.ne.jp(増野)