放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

明日2月20日、「海から食卓へ広がる放射能汚染」学習会

明日、深大寺地域福祉センターにて9:30〜12:00下記学習会があります。
去年11月の国際NGOグリーンピースを呼んで行った学習会の報告と汚染水問題で、増野が喋ります。(10:00〜の予定)
お近くの方、良かったらいらしてください。

「海から食卓へ広がる放射能汚染」
日時:2/20(木)9:30〜12:00
場所:深大寺福祉サンタ―(tel 042-480-8725)
資料代:200円
内容:①ロシアの原発問題をめぐって(大井靖子)
   ②「海から食卓へ広がる放射能汚染」と汚染水問題について(増野由美子・CCPC)
   ③「南相馬市飯館村」見学の報告(松本加代子・新日本婦人の会調布支部
*保育はありませんが、お子様連れOKです。お気軽にどうぞ。
主催:原発放射能を考える深大寺・野ヶ谷地域住民の会/新日本婦人の会調布支部

連絡先(代):新日本婦人の会調布支部事務所042-483-3661

直前の案内になってしまい、すみません。

(増野由美子)