放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

給食食材の生しいたけからセシウム

調布市HPの保育園及び小・中学校給食食材の検査結果によれば、
9月4日納品の「生しいたけ」(新潟県産)から
セシウム137が5.3Bq/kg検出されました。

しめじ、えのき、エリンギ、まいたけは福岡県産
乾しいたけは大分県産で、ともに不検出でした。

9月4日納品分の食材からの検査で、12日に検査結果が出たもののようで
どの園、学校で使用されたかは不明です。
自分のお子さんの園、学校で使用されたかどうか
園、学校、教育委員会などに問い合わせてみてください。

調布市HP
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1347237605629/index.html
このページに関するお問い合わせ先
調布市 子ども生活部 子ども政策課 保育・幼稚園係
Tel: 042-481-7133
調布市教育委員会 教育部 学務課 保健給食係
Tel: 042-481-7476