放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

今日、調布平和のつどい

超記録的な暑さの夏となりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今日は、毎年恒例の”調布平和のつどい”が、調布駅前広場と文化会館たづくりで行われます。

今年は、広島での被爆者河野さんが、ご自身の体験を話してくださいます。
被爆時、陸軍幼年学校に在学、その体験も交え、あの戦争を振り返ってお話がきけます。
貴重な戦争体験者、そして被爆者の方からの貴重なメッセージをお聞きください。

ともに平和について、一緒に考えましょう。

日時:8月12日(日)10:00〜16:00
場所:調布駅南口駅前広場(10〜12:00) 歌やリレートークなど
 たづくり12F大会議場 (10〜16:00) 展示と映画上映、被爆者の方のお話
   <今年の学びの企画>
   13:00〜15:00 映画上映とつどい(たづくり大会議場にて)
           ・映画「にんげんをかえせ」(20分)
             *被爆者を取材したフィルムと、被爆直後にアメリ
              軍によって撮影されたフィルムを交え、原爆被害の
              実態に迫る。1982年制作。
           ・被爆者・河野良彦さんのお話「被爆の実相を語り継ぐ」