放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

「CCPC通信号外」

先日、3.11から5年目の原発ゼロ調布行動で、「放射能から子どもの未来を守る会 通信号外」を配布しました。

原発事故から5年が経過し、見えない放射能への意識の差は一層広がってきました。
情報の格差が意識の格差につながっていると言えるでしょう。
情報交換や学習という名のおしゃべり中心に、ゆるーく活動している私たちですが、会に参加することで、元気になれたり、気を引き締め直せたり、放射能以外の子育ての悩みを話せる仲間ができたり…。被ばくから子どもたちを守ろうという会があること、被ばくから身を守る為の情報や調布の情報など、お知らせできたらなあ、と思っています。
ブログやツイッター、紙媒体による通信、イベントでの展示など、これからもできる範囲で発信していきたいと思います。