放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

明日は定例会です

いつもは日曜日にやっている定例会ですが、3月は明日5日(土)14:00~17:00です。
3月11日で、原発事故から丸5年になります。
毎月11日に調布駅前で、原発をなくそうと市民・市民団体有志で行っている「原発ゼロ調布行動」。
原発の危険性を訴えるだけでなく、被ばくの危険性、健康被害の実態などを訴え、「子どもを守るために力を合わせよう!」と発信し続けていきたいと思っています。

明日は通信の作成に時間を取りますが、もちろん、いつもの情報交換もやります!
放射能の話しをできる人が周りにいない!」「独りだと、つい被ばく対策が甘くなってしまう」「保育園、幼稚園、学校の情報を知りたい」「放射能や被ばく、被ばく対策なぢの基本的なことを知りたい」「給食はどうしてる?行事の参加は?」など、何でも話せる場です。
お時間の合う方、ぜひいらしてください。

日時:3月5日(土)14:00~17:00
場所:調布市民プラザあくろす2階 市民活動支援センターはばたき
※子連れ、途中参加・退席OKです。

(増野由美子)