放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

調布市立小学校・公立保育園の給食辞退について

先日の原発ゼロ調布行動の時に、
「小学生のお母さんが、内部被曝が心配でお弁当持たせたいと言って、担任からダメと言われた」
との情報あり。
早速、学務課へ確認の問い合わせをしました。

従来通り、内部被ばく低減の為にお弁当、水筒持たせるのはOKです!
その旨、プリントも学年始めに配布されてます。

ただ、原発事故から4年以上が経過していることもあり、現場の先生方の中には(私達のまわりの友人や家族と同じように)被ばくに対しての認識や対応に差があります。

今回のことをきっかけに、教育委員会に申し入れましたので、二学期開始前に学校にお弁当・水筒の持参について、再度徹底します。
(^_^)v

給食辞退届けの提出が必要ですので、学校に問い合わせてください。
※辞退の理由はアレルギーに限らず、被曝低減の為でOKです!


(増野由美子)