放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

◆6/20〜22、みんなの祭りinたづくりが文化会館たづくりで行われました。
CCPCは2F南ギャラリーに「原発事故は終らない〜放射能から子どもを守ろう!」、F3に調布の空間線量と土壌汚染マップの展示を行いました。事前準備には8人、当日は6人のメンバーが関わり、展示には3日間で50人以上の人が見に来てくれました。
22日(日)は、「市民測定室からの報告」「大飯原発差し止め判決」「放射能・ヒバクの不安・ギモン〜ぶっちゃけフリートーク」の3つの企画を開き、それぞれ12人、3人、9人の参加がありました。
今回は、ギリギリにはなりましたが、市議会議員、学務課、保育課、環境政策課、市内の全小学校、保育園、幼稚園などに案内を送りました。5人の市議会議員(ドゥマンジュ恭子、武藤千里、雨宮幸男、井樋匡利、高橋祐司)のが展示を見に立ち寄ってくれました。
◆小冊子「はかる、知る、くらす」を約50冊無料配布しました。
 欲しい方は、例会に持って行くので声をかけてください。
◆市民測定室からの報告では、「筍:昨年は調布でも狛江でもセシウムが出たが、今年は出ていない。高尾山のキノコ、青森の100Bq/kg超過、神奈川、静岡のみかんは流通品から出ているなどの傾向が話されました。また、食品の検査値は、『みんなのデータサイト』の
見方を教わりました。
また、7月26日(土)〜28日(月)調布・福島フレンドリーカップ(福島のサッ