放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

データ開示:調布市内中学校校庭の土壌測定結果

土壌を測定した事例のデータを開示します。
なお、あくまでデータ開示に留まり、その他の事項はお伝えできません。

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[土壌測定結果]

(測定用試料)
調布市内中学校校庭の土壌400g相当
※約1平方メートル分、地表より0〜1cm程度の深さ


(測定担当機関)
民間の測定機関


(測定機器)
ゲルマニウム半導体検出器


(測定日)
平成26年4月24日


(測定結果)
ヨウ素131
検出下限値以下(検出下限5.8Bq/kg)

セシウム134
26Bq/kg(検出下限4.7Bq/kg)

セシウム137
69Bq/kg(検出下限5.1Bq/kg)

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以上

(加藤)