放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

2月11日11時に調布駅南口に集まれ!〜第2回「原発ゼロ」調布行動

●「原発ゼロ」調布行動
 
昨年11月11日、首都圏反原発連合主催で行われた『11.11反原発1000000人大占拠』行動に呼応して、
調布市内有志の個人・団体の呼びかけで、調布駅南口で「原発ゼロ」調布行動が行われました。
(私も呼びかけ人の一人です)
第1回の時、「できれば毎月11日に取り組みましょう!」という話になったのですが、
その後まだ一度も行われていませんでした。

マスコミ報道もほとんどなくなり、原発事故はもう終わったような雰囲気の中、
騒いでいる人が目につかないと本当に忘れられて、放射能対策も手を抜かれかねません。
年末の選挙で、民主党から自民党政権になり、原発推進の力が強くなってきました。
都知事も猪瀬になり、災害瓦礫の新たな受入も表明されています。

そんな中、福島第一原発の核災害から1年11ヵ月目の2月11日(月・祝)に、
第2回「原発ゼロ」調布行動を行うことになりました。

調布駅南口広場にあつまりましょう
 2月11日(月)午前11時〜12時
 於:調布駅南口広場

通行人へのアピール、リレートークへの参加、ビラ配りなど
5分、10分の参加から、通りかかるだけでも大歓迎!

増野由美子