放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

たづくりでの展示、見に来てね!例会もあるよ!

◆「放射線被曝から子どもを守る」展示中
今日から日曜日まで三日間、調布市文化会館たづくりにて行われている
みんなのまつりinたづくりに、
放射能から子どもの未来を守る調布の会で
放射線被曝から子どもを守る」の展示をしています。

なぜ内部被曝が危険か、
なぜ牛乳や給食にこだわっている人がいるのか、
気にしてない人でも、
気にしてるけどよくわからないからあきらめている人にも、
ぜひ見てもらいたい展示ができたと思っています。
調布市の空間線量や給食測定など、最新の状況
市内の除染のことなども展示しています。

放射能は自然界にもあるし安全、役に立っている。
事故が収束したら、気をつけなくていい」とまで書いてある
あの文科省放射能副読本の実物大コピー版(小・中・高校版)も
展示してあります。

また、お勧めの本コーナーもあります。

時間:10〜18時(最終日16:30まで)
場所:調布市文化会館たづくり2階南ギャラリー

ぜひ、お友達を誘って見に来て下さい。
もちろん、お子様連れOKです。
折り紙サークルなどの展示や実演もありますよ。
お待ちしてまーす!

◆例会のお知らせ
10日(日)14〜16時、同たづくり会館11階で例会を行います。
市長からの要望書への回答を踏まえ、再要望書を作成するための
意見交換が中心です。


*展示会場の当番(展示コーナーに座ってるだけです)を、10分でも、20分でもできる人がいましたら、
ぜひお願いします。特に土曜日大歓迎です。


増野由美子