2011-12-29 さらに署名活動を ウクライナ放射線医学研究センターのエフゲーニャ・ステパノワ博士が来日し、チェルノブイリ事故後の経験を伝えてくれています。1 内部被曝対策 厳しい基準、測定センターでの測定、放射線被曝についての教育 2 健康診断 七つの診療科での検診、法律で検診を定める、治療施設の整備最後に、汚染地帯を離れての保養の有効性を述べていました。 残念ながら、日本では1の内部被曝対策もまだまだ不十分です。「継続審議」になった陳情を採択して、何としても子どもたちを守るために頑張りましょう。http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1282 (山田隆)