放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

本日(7日)、署名最終提出!明日(8日)委員会審議を傍聴しよう!!

4日の例会で、集まった署名を数えました。
議会への陳情署名は、既に提出済みと合わせて、979筆(印なし216筆含む)となりました。
市長への要望署名は、提出済みと合わせて、1142筆となりました。

その後も、続々と保育園父母の会や個人の方々から、郵送や持参で署名が届けられています。短期間の呼びかけにもかかわらず、沢山の方にご協力いただき有難うございました。

本日7日、提出に行きます。署名を一緒に数えて議会事務局に提出に行くのに付き合ってくださる方を募集します。ご協力くださる方は、13時に、文化会館たづくり11階エレベーター前に集合してください。
まだ署名をお持ちの方も、持って来てください!

委員会を傍聴しよう!
陳情は明日8日、委員会で審議されます。傍聴に行ける方はぜひ傍聴してください!午前10時から文教委員会(学校関係)と厚生員会(保育園・幼稚園関係)で、13時から建設委員会(放射能測定関連全般)で審議されます。途中入退場可です。(子連れ不可だそうです)市役所4F議会事務局で申し込んで入場してください。
陳情は傍聴者がいるかどうかで議論の内容が大きく違ってくるので、短時間でも傍聴に参加しましょう!

ところで、市長への要望書は、市長に直接わたらず、秘書課→市民相談室→担当課に振り分けられ、議会の結論を待って回答を担当課が作って、市長が最終判断をするそうです。
議会でどういう結論が出るかが重要であると言えますが、市長にも要望書を出しているのだから、市長に真剣に考えていただきたいものだと思います。
市長、議員に、要望書、陳情書の趣旨を汲み取って実現してもらえるよう、私たちの思いを伝えましょう。傍聴に行かれない方も、電話、Fax、メールなどで意見を伝えましょう!
(増野)