放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

8.27 市長と語るふれあいトーキング議事録

◆速記録
 去る8月27日に行われた「第5回市長と語るふれあいトーキング」の速記録が調布市のHPにアップされております。

http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1318311891228/index.html

 会員質問と市長の回答部分は、10〜13頁、30〜32頁です。ご参照下さい。
 市長の公式発言としてHPにも掲載されているものですから、現場(保育園・幼稚園、小・中学校)での質問や、懇談にも役立つ部分もあるかと考えます。また、長友市長の考え方も一定程度理解できるでしょう。

◆次回の、ふれあいトーキング
 また、第7回が10月28日(金)午後7時から9時に入間地域福祉センターで開催されますので、こちらに参加して、市長に率直な意見や質問・要望をすることにも大きな意味があると思います。山田としても、できる限り仕事を早く終えて、参加したいと考えております。
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1315200982849/index.html

放射能ワンポイント学習
 例会の前、9時30分から放射能の基礎的なミニ学習を実施します。「専門家」によって全く違う内容をどう判断するか? 大変難しい問題ですが、なるべく分かりやすくポイントを捉えて説明できるよう努力いたします。厳しくご指摘をいただき会員みんなで基礎知識を身につけていきましょう。(山田隆)