放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

調布市議会が、「原発事故避難者への住宅支援の継続を求める意見書」を可決

本日開催された調布市議会本会議において、「原発事故避難者への住宅支援の継続を求める意見書」を国と東京都に対して提出することが満場一致で決まりました。

調布市からの意見書が、原発事故避難者を励まし、政府との交渉が良い方向に進む一助となることを願っています。


(増野由美子)