放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

明日は2月の定例会!

◆明日は2月の定例会です。
日時:2月8日(日)14〜16:00
場所:調布市文化会館たづくり11階 みんなの広場3番テーブル
※途中参加、退席、子連れ参加OKです!!  
 先週の子ども政策課との懇談の報告と、小冊子、食品測定など重点課題の進捗状況を確認します。

<重点課題について1月定例会で話し合われたこと>
放射能、被ばくへの関心の温度差を埋めるために、なぜ私達が子どもを被ばくから守ろうとしているかを周囲(ママ友、家族、子どもの先生など)にわかってもらう為に、使える小冊子を作りたい。
→チームを編成し、定例会以外に集まって進めていきます。
・会で予算をとって、毎月1品目以上の測定(市民測定室と協力して)をする
→測定用のカンパも集めて、毎月調布の農産物を中心に1、2検体を測定していくことになりました。
・子ども政策課との懇談
→1/31(土)13〜14:00たづくり301会議室
・みんなの祭り、平和のつどいなど、外の企画へは引き続き参加していく。

(増野由美子)