放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

明日、調布市長選挙告示、7月6日投票です!

明日、調布市長選挙告示、7月6日投票です
2人の市長候補への質問に対する回答が発表されています。(市政わいわい勉強会in調布) 

下記参照。
http://nonukeschofu.blog.fc2.com/blog-entry-110.html

放射能>に関しては、以下の回答でした。

Q14:原発事故後、調布市は公立公営保育園・小学校に限って給食食材の放射能測定を行っています。子どもの健康を守るため、内部被ばく(呼吸や飲食によって体の内部に放射性物質を取り込むこと)はできる限り防ぐ必要があると考えますが、今後測定品目、測定回数、対象保育園を増やすつもりはありますか。  
【a.ある  b. 現状維持  c. その他】

大須賀) b 現在の取組みでしっかりと対応ができていると考える。
(長 友) b 現状の取組を継続し民間保育園とも情報共有し必要な対策を実施。

Q15:現在調布市では、子どもの立ち入る施設の空間線量の定点観測を毎月1回10カ所の地点で続けていますが、土壌の測定は行われていません。今後、学校や公園などの土壌測定を市民と協力して行うつもりはありますか。  【a.ある  b.ない  c.その他】

大須賀) c 必要に応じ測定できる体制をつくっておく必要はある。
(長 友) c 現状の取組を継続し定期的に数値把握する中で必要な対策を実施。


よく考えて、投票に行きましょう!

(増野)