放射能から子どもの未来を守る調布の会(CCPC)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖大地震により、福島第一原発で未曾有の核災害を起きました。原発の爆発により、広い範囲に放射性物質が飛び散りました。子ども達を放射線被ばくから守りたい。その為に、学び交流していこうという団体です。主に調布に住む保護者がメンバーです。定例会や調布市との懇談の予定や、学集会の企画などをお知らせしていきます。

調布市議会に陳情提出!署名をもう一回り集めましょう!

22日、調布市議会に「放射線による子どもの被ばく低減のための対策を求める陳情」を提出してきました。

陳情の内容は
①給食からの内部被被曝ゼロを目指すこと
②給食の安全を保証できるよう、調布市として必要な放射線測定器を購入すること
③子どもの生活、学習活動における被曝低減の努力をすること
の3点です。

451筆(+印鑑なし80筆)で提出してきましたが、実際に委員会で審議される12月7日頃までは、追加することが出来ます。

まだ署名されていない方、まだ間に合います!
もう署名された方も、是非もう一回り周りに呼びかけて、署名を集めてください!!

署名用紙は、市長宛(印不要)、議長宛(押印又は拇印必要)の二つ、同一内容で集めています。協力したいがお手元に用紙がないという方は、ブログへメッセージをください。直接又は添付で署名用紙をお届けします。

次回の例会(12月4日)で、署名の集約を行います。

(増野)